MTMチャレンジカップ

モーターの使用方法についての補足事項

2009/11/05 更新


チャレンジクラスで使用するモーターは
新品パッケージ未開風品を当日受付時にスタッフにお渡しください、同一銘柄は2個までで別銘柄を併せても1人3個までとさせていただきます。
 ・例 アトミックチューン2個+トルクチューンPRO1個
 ・使用できるモーター
  ( MSシャーシ以外 ) レブチューン、トルクチューン、アトミックチューン
  ( MSシャーシ車両 ) レブチューンPRO、トルクチューンPRO、アトミックチューンPRO


上記モーターはスタッフの手によって開封し、全てのモーター種別ごとにシャッフルします、自分で持ち込んだモーターが当たる可能性は非常に低くなります、各自にお渡しするのは開会式の後になり、第1ヒートまでのインターバルは殆ど有りませんのでご了承ください。



上記モーターは他の選手とのモーター交換は禁止となります、各モーターは今大会の車検シールと個別の番号で管理します。



上記モーターの慣らしを含む通電は走行用バッテリーと同一条件に限ります、従って定格1.5V以下の単三型アルカリ電池またはニッカド電地を2本までを使っての使用に限ります、アルカリ電池はレギュレーションに従い使い捨てカイロでの保温は可能ですが電気的、燃料式の機器や温水などでの加熱は不可とします。
 ・ バッテリー1本での通電は許可します。
 ・ モーターの逆転は許可します。
 ・ バッテリー昇圧回路などを使っての通電は禁止です。
 ・ 他の動力からの無負荷慣らしは禁止です。
 ・ 電気式、燃料式のカイロの使用は禁止です。
 ・ 使い捨てカイロは通常の使用法でご使用ください、袋を開けての使用などは一切禁止です。


タミヤクラス、アタッククラスのモーターは各自ご用意したものを使用します、しかしモーターへの注油、磁力調整、水中慣らしなど外的処理を禁止します。

 ・使用できるモーター
( MSシャーシ以外 ) レブチューン、トルクチューン、アトミックチューン
ハイパーダッシュ2、パワーダッシュ、スプリントダッシュ
( MSシャーシ車両 ) レブチューンPRO、トルクチューンPRO、アトミックチューンPRO
ハイパーダッシュPRO


全てのクラスの上位入賞車はモーターの分解による再車検を行う場合があります、一度分解されたモーターは後のタミヤ公式レギュレーションによるレースに参加出来ませんのでご了承ください。


上記は今大会でのレギュレーション補足です。
他の競技会とは解釈が違う場合があります。




   

MOTOR-TEC MATUKAWA