MTM杯 ミニ四駆チャレンジCUP Vol.1



ご質問、ご意見などはタミヤのミニヨンクラブのコミュニティか「黒ヒゲMAX」さんの掲示板でご連絡ください。


■□■ 開催場所 ■□■
6月29日(日) 朝10時〜
香川県 NEWレオマワールド レオマおもちゃ王国
http://www.newreomaworld.com/index.html
参加費は無料ですが、入園料に大人1000円、子供700円が必要です。
チャレンジクラス参加者は当日会場にて使用モーター(1個315円)をご購入ください(3個まで購入して使えます)

特設会場は下記園内マップを参照してください。
http://www.newreomaworld.com/kyoutuu/map.html
(11)UDONミュージアム入り口広場より階段で2会に上がった所の(43)多目的ホールになります。

なお今大会のお問い合わせに付きましては、NEWレオマワールドではなく直接こちらのメール宛てにご連絡ください。
連絡先メール


■□■ 開催クラス ■□■
1.チャレンジクラス
315円モーター、立体LC付きのコース
2.[タミヤクラス] 公式モーター、スロープ付きのコース
※ダブルエントリー可能です。
※コースレイアウトは事前に(開催日の1ヶ月以上前)発表いたします。
※どちらも年齢制限はありませんが、
チャレンジクラスへの参加は競技性から「全て自分で組み上げたマシン」でのエントリーのみ認めます。


■□■ レギュレーション ■□■
チャレンジクラス (旧タミヤ及び旧全国レギュを参考にしています)
次項タミヤクラスのレギュレーションから下記の部分に追加制限が設けられます。
・ボディやバッテリーを含む全てのパーツを自分で製作、セッティングしたミニ四駆のみ参加できます。
・クリアボディは塗装されていなければなりません。
・ホイールベースが変わる改造は禁止します。
・モーターはタミヤ公認の定価315円(税込)クラスの物を使用する。
・使用するモーターは1個〜3個まで当日会場にて購入した物を登録して使用する。
・モーターの慣らしは特別な処置をせず、通電のみ定格1.5V以下の単三型乾電池を2本までを使って行って下さい。

・走行用電池に定格1.5Vの単三型ニッケル水素電池(容量制限は有りません)の使用を許可します。
・タイヤ及びホイールを構成するパーツは他の素材の使用を禁止します。
※モーター慣らしの電池は単三型なら銘柄を問いません(オキシライド電池、リチウム電池等も使用可能)
※MSシャーシの参加も認めます。
※タイム更新後の再車検では厳密なチェックを行います。


[タミヤクラス] (現行タミヤレギュを参考にしています)
・全てのミニ四駆シャーシが使用できます。
・ガイドローラー部品以外のパーツをガイドローラーとして使用するのを禁止します。
・ガイドローラーのコースと接地する面の改造を禁止する。
・GUPに3.5:1超速ギヤがラインナップされていない車種に3.5:1超速ギヤの使用を許可します。

・モーターへの注油や洗浄、磁力調整など外的な処理を禁止する。
・動力用バッテリーは80℃以下の温度で出走する事とする。(アルカリ電池以外も全て測ります)
・タイヤ表面の素材変更は禁止、またタイヤ幅は8mm以上で一体化したものでなくてはならない。
・マスキングテープ等によるGUP以外での電池やボディの固定等を禁止する。
・オイル、グリス、接着剤、塗料、ボディ用のステッカー類の銘柄には制限はありません。
・テープ、シール類でタイヤやシャーシの固定やクリアランス調節はキット又はGUP付属品に限る。

・アタックごとにマシンの変更、セッティングを行っても構いません。
・他の参加者が使用したマシンは参加できません、セッティング等は基本的に本人が行って下さい。
その他はミニ四駆公認競技会規則に準拠します。
※ 公認のダッシュ系モーターも使用できます。
※ モーターは各自用意してきたものを使用して下さい。
※ 走行用電池はニッカド電池(1000mAh以下)、アルカリ電池のみ使用できます(ニッケル水素、オキシライド等は禁止)

[レギュレーション補足]
・各ギヤは定められた組み合わせで使用しますが、ギヤ比及び形状が同じなら他シャーシ用も流用可能とします。
・タイヤ径は最大35.00mmでノギスで全く干渉しないサイズとします。
・大会車検時に 35.01mmにセットしたノギスでチェックを行いますが、少しでも干渉する場合は車検落ちとします。
・全長、全幅も同様 0.01mmのオーバーも車検落ちとさせていただきます。
・バンク等で路面に干渉するおそれのある金属パーツは先端でコースに傷を着けない様に配慮願います。
・ボディと接着剤、潤滑剤以外で使用するパーツは調整用の紙を含めて全てミニ四駆部品から調達してください。
・レース進行上、出走前の車検は比較的簡易になります、レース後の再車検で車検落ちとなる場合もあります。
・再車検時に識別困難な部品があった場合、大会中に具体的な部品名称が確認出来ないと失格になります。
・走行中にパーツが脱落した場合は失格とします。 - 6/23追加 -


■□■ レース方式 ■□■
[チャレンジクラス
・予選はJCJC1周回(3周)、決勝はJCJC2周回(6周)のタイムアタック
・指定された時間内に各クラス3回〜4回の予選アタックを行います。
・予選順位下位の順番で決勝アタックを行う、予選上位は2回アタック出来ます。
・出走前にバッテリーの電圧及び温度と各部寸法チェックを行います。
・タイム更新した時はスピードチェックを含む再車検を行う。
・出場人数により予選落ちや決勝出走回数の変更があります。

[タミヤクラス] 
・JCJC1周回(3周)のタイムアタック
・立体LCは無しでループLC又はバーニングLCを設置する予定です。
・ストレート区間にテーブルトップを配置する予定です。
・指定された時間内に3回〜5回までのアタックを行います。
・出走前にバッテリーの電圧及び温度と各部寸法チェックを行います。
・タイム更新した時はスピードチェックを含む再車検を行う。


※リザルトにはシャーシ、モーター、電池の種類と走行後のスピードチェックを開示します。
※エントリー人数によりアタック回数、時間が変わる場合があります。


■□■ タイムスケジュール ■□■
09:00 コース搬入、設置
10:00 チャレンジクラス受付、練習開始
10:50 開会式、ミーティング
11:00 チャレンジクラス予選アタック1(60分)
12:00 昼休み(レースコースはクローズします)
12:50 チャレンジクラス予選アタック2(30分)
13:20 ミーティング
13:40 チャレンジクラス決勝(60分)
14:40 休憩
14:50 タミヤクラス受付、練習走行(30分)
15:20 タミヤクラスタイムアタック(80分)
16:40 競技終了、表彰式
17:00 片付け、解散

※このタイムスケジュールでは各クラス20人ほどの出走を考慮しています。
※チャレンジクラスは20人以上のエントラントが見込める場合はスケジュールの見直し及び予選落ちを考慮します。
※会場は17時までの使用を考慮していますが遠方の方は交通機関の時間を確認してください



■□■ コースレイアウト ■□■

チャレンジクラス用レイアウト



タミヤクラス用レイアウト

※ 大会までにレギュレーション及びスケジュールに支障が出ると判断した時は変更される場合がありますのでご了承ください。



※ この大会は盛況のうちに終了いたしました、ご参加された皆様ありがとうございました。