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超速ギヤは旧シャーシなどのライナップが無いシャーシでも使用できる、ただしギヤカバーはノーマル以上のカバー対策を行うこと。

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ＭＳシャーシ等で軽量化のためにギヤカバーを切除して簡易カバーで対策しているマシンがありますが、今回は上記の解釈で車検を行うのでノーマルカバーを残す形でマシン製作する事を推奨します。
　※ノーマルカバーと同等程度にギヤをカバーしていればＯＫです。(12/31追記)

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「ノングリスで使用するためギヤカバーが無くても良いか？」というのは今回不可とします、あくまで回転しているギヤをカバーするのが目的です。
　※指で摘んで破壊しない程度の強度が最低必要です。(12/6追記)

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「ラジ四駆のプロペラピニオンの使用は良いか？」は今回は許可します、特に形状と寸法が同じなので他の箇所と同じ解釈で問題無いとします。

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「オレンジクラウンの代わりにピンククラウンの使用は？」これはギヤの形が違うので不可とします（あたりまえ？(^^;

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「プロペラシャフトの太さを代えても良いか？」は今大会ではプロペラシャフトの素材については特に制限しません、ＶＳに２ｍｍシャフトを使おうが、７２ｍｍの六角シャフトを使おうが構いません、ただしピニオンギヤはプロペラシャフトに使用されている物に限りますので真鍮ピニオンは不可とします。

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上記の解釈と同じでカウンターギヤを支持しているシャフトも素材の制限は設けません。

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今大会ではZEROとスーパー１シャーシ、ＴＺとＴＺ−Ｘシャーシなど基本構造が同じギヤカバーの組換えは認めます。 11/17記述